今更聞けないFXについて
FXという言葉を聞いたことがない人は少ないと思います。何らかの金融商品だと、ニュースなどから検討をつけている人も多いでしょう。では、「FX」とは具体的に何でしょうか?
日本円は当然アメリカでは使えないので、アメリカドルと交換しなくてはなりません。この交換の手続を「外国為替」と呼びます。この仕組を利用した金融取引を、「外国為替証拠金取引」と呼びます。英訳すると「Foreign Exchange」、つまり「FX」となります。
毎日のニュースの金融コーナーで、ドルやユーロの1円あたりの価格を報道しているのを見ればわかる通り、交換レートは一定したものではなく、常に変動しています。国際情勢やその他のニュースなどにより、人気のある国の貨幣は価値が上がるのです。
FXの最大の特徴は、1万円程度少ない元手でもその何十倍もの金額の取引をできることです。これをレバレッジと言います。ただし、レバレッジはハイリスク・ハイリターンで、レバレッジが高いと大きな利益を得られますが、失敗した場合の損失も大きいのです。
またFXには毎日、スワップと呼ばれる利息が発生します。これは他の外貨商品よりも利率が高く、スワップ目的でFXをしている人も少なくありません。
また、全世界の外国為替が商品となっているため、1日24時間売買が可能となっています。このため、昼間仕事をしている人でも、帰宅後に取引を行うことが可能です。
このように、失敗した場合のリスクは大きいですが、他の外貨商品よりも手数料が安く、レバレッジで儲けを期待できるFXは、大変な人気となっています。余裕のある人は、少しずつからでも始めてみてはいかがでしょうか。